花後剪定がおわったので、薬剤の散布を実施しました。方法は・・
結論 病気&虫の両方に良い、「ベニカXファイン®スプレー」を使いました。
背景:実は、バラの種類も増え、数が増えたので、噴霧器も購入して希釈して使う「ベンレート」を購入していたのですが、週末やる予定が、雨で延期。平日、ポルトブルーの葉っぱの様子が変だったので、週末まで待てず・・「ベニカXファイン®スプレー」で応急処置しました。
しかし、「ベニカXファイン®スプレー」がまだたくさん液体が残ってるなと思い、もしかしたら、このスプレーで全部薬剤散布できるかも・・と考えて実施してみました。
2024年6月16日 実践の様子
結果、剪定後でしたので、7株にたっぷり使いましたが、まだ薬剤は残っており、思った通り1本で、散布が終わりました!初心者でもスプレーなら購入してすぐ使えますし、虫も病気も両方薬剤散布できるので簡単です。おすすめします。
1.プリマヴィスタ
葉の裏に薬剤散布するの難しいですね。鉢の特性を活かして、空いているスペースに持っていき、さらに、横に倒して、・・・葉の裏の散布を実施しました。・・・続けて他のバラたちも実施していきました。
2024年9月15日 夏剪定後の薬剤散布! 黒星病とコガネムシ対策用
結論 病気&虫の両方に良い、「エムシー緑化 殺虫殺菌剤 アタックワンAL ローズ専用 スプレー」を使いました。
結局、楽なんですよね。気になったとき、時間がないときに、ささっとできてしまうので。噴霧器も購入したのだけれども。どうしたものか。
あとは、9月は撒く予定です。ベニカXガード 粒剤 コガネムシの幼虫を退治しておくのによいと聞いたので実施予定です。黒星病にも良いのでおすすめだそうですよ。 →「ロサ・オリエンティス」ブランドのバラの育種家 木村さんの動画「9月のバラのお手入れ」より
コメント