ローブデコルテ

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バラ

ローブ・デコルテ|新苗から秋までの成長記録


目次

  1. ローブ・デコルテとは
  2. 2024年4月:苗を迎えて植え替え・芽吹き
  3. 2024年5月:つぼみ形成とソフトピンチの開始
  4. 2024年6月:初開花と鉢増し
  5. 2024年7月〜8月:夏の管理と枝の成長
  6. 2024年9月:台風・夏剪定後の様子
  7. 2024年10月:秋の開花と色・香りの変化
  8. 育ててみての総評(香り・色・育てやすさ)

ローブ・デコルテとは

花の色は、サーモンピンク。とてもほしかった色です。バラが咲くのが楽しみで、開花を想像するだけでわくわくします。開花を楽しみに育成した記録を残していくのでよかったら、購入の参考になさっていただければ幸いです。

ローブデコルテ

2024年4月:苗を迎えて植え替え・芽吹き


2024年5月:つぼみ形成とソフトピンチの開始

一般的に新苗を育てる際、つぼみを夏まで摘み続けます。理由は、新苗は1本から2本の枝ですが、その枝数を増やすためです。順調に育てば、6月には株元や枝の途中から新しい枝が出てきて、7月にも新しい枝がでて、3本以上になります。

新しい枝が出る可能性は低くなりますが、花を1つ見てみることにしました。

後ろに写っている開花しているバラは、ピエール ドゥ ロンサール  です。つぼみの色と似てますね。思わず写真とりました。

蕾から、今週中に平日に開花しそうですね。・・土日がよかったな。。

蕾から香りがします。中香と言ってましたが、やはり強香に近いのかもしれませんね。


2024年6月:初開花と鉢増し

2024年6月1日 

ローブデコルテとボルトブルーと新苗を育てていて、それぞれ花を1つ咲かせたのですが、2つある枝のうち、高い枝と、低い枝と、それぞれ蕾を残し花を咲かせました。

その結果について個人的な考えなのですが、低い方の枝に咲かせるよりも、高い方の枝に咲かせた方が良さそうだ。と個人的には思いました。

理由:低い枝に蕾を残して開花させたポルトブルーは、現在、高い枝がさらに高くなり・・・、低い枝と高低差があります。

一方、高い枝に蕾を残し開花させせたローブデコルテは、低い枝が成長して、株のバランスが調整されて育っています。また、たまたまかも知れませんが、根元からシュートが出てきたからです。

花が咲いている間、その枝の成長が止まっているように思います。

高い枝の蕾が開花中の時は、頂芽優勢を崩すことで、低い枝などが成長し、株のまとまりが良くなるように思います。ソフトピンチと同じような効果があるのかもと仮定した場合、高い枝に花を咲かせた方が、低い枝に咲かせるよりは、より良いなと思いました。ポルトブルーに、1つ高い枝にバラを咲かせようかな。。。咲かせるならの話です。

ま、夏に剪定してそろえるので、ほっときますかね。

2024年6月16日

2024年6月29日 ソフトピンチ

2024年7月〜8月:夏の管理と枝の成長

2024年7月20日

2024年9月:台風・夏剪定後の様子

もちろん、剪定後に、肥料もあげました。ベニカXガード 粒剤は、コガネムシの幼虫を退治しておくのによいと聞いたので撒きました。黒星病にも良いのでおすすめだそうですよ。



2024年10月:秋の開花と色・香りの変化

  • 秋バラの花色や香り:ティー香にフルーツ・フローラルの香りがします。
  • 花の数や花姿の変化:枝の先端に次々と咲きます。
  • 春との比較:花の色が濃いピンクから、薄いピンクに変化します。

2024年10月26日 色

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感想(3件)

育ててみての総評(香り・色・育てやすさ)

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