- ブランド ロサオリエンティス プログレッシオ
- タイプ 0 無農薬でも、ほとんど病気が出ない驚くほどの耐病性を持つバラ
- 系統 フロリダパンダローズ
- 香り 中香 / ティ
- 開花性 四季咲き
- 樹形 木立樹形 普通タイプ 支柱がなくても自立して育てられる
花の形 波状弁咲き(波打つような花弁が重なり合う花形)と宝珠弁咲き(花弁の先がつんととがった姿で令和の代表する花形)が入った花の形。
香り 中香だけれども強香と表現される方もいたそうで、とても香りがありそうです。
花持ち とても良く、長く咲き、さらに花弁が散りづらいバラとのこと。
花の色は、サーモンピンク。とてもほしかった色です。バラが咲くのが楽しみで、開花を想像するだけでわくわくします。開花を楽しみに育成した記録を残していくのでよかったら、購入の参考になさっていただければ幸いです。
2024年4月9日に購入して、4月14日お迎えしました! ※配送時の箱の入り方等、様子はこちらから
4月10日に6号鉢に植え替えました。ロサオリエンティスおすすめのオーガニックの肥料を使っています。ロサオリエンティスのバラは、育てている環境が良いのか、肥料がよいのか、他で購入したバラよりも元気があり苗もしっかりしている感じがします。苗がしっかり育っているためか、他のバラよりも成長に勢いを感じます。自宅に迎えた時点で育つ環境は、畑とはことなりますので、せめての思いを込めて土と肥料は、ロサオリエンティスと同じものにしています。
21日にはまだ、プランツラベルの高さより低かった芽が、27日にはプランツラベルを超えて、大きくなっていました。
成長と共に、追記していきます!
2024年4月29日 ソフトピンチ1回目
毎日バラ苗を見ていましたが、蕾ができていることに今日気が付きました。これは、バラ苗が日々成長をしており、少しずつ変化をしているということでしょうか。さっそく、ソフトピンチを行いました。夜帰宅すると辺りが暗いため、バラ苗がよく見えないので・・・明日の朝に、バラの成長を見に行くのが楽しみです。この時期は、日々成長が早く苗の様子も変化するため、楽しみでワクワクしています。
2024年5月4日 ソフトピンチ2回目
蕾がいくつかついておりました。ソフトピンチ2回目です。つぼみを1つ残しています。
一般的に新苗を育てる際、つぼみを夏まで摘み続けます。理由は、新苗は1本から2本の枝ですが、その枝数を増やすためです。順調に育てば、6月には株元や枝の途中から新しい枝が出てきて、7月にも新しい枝がでて、3本以上になります。
新しい枝が出る可能性は低くなりますが、花を1つ見てみることにしました。
2024年5月11日 ソフトピンチ3回目
蕾が1つできていましたので、ソフトピンチをいたしました。ここ数日は、雨や寒暖差がある日々で、今日は風が強く外だと枝がまがってしまうので・・室内で全体を写しました。左の小さいほうの枝に蕾ができており、ソフトピンチをし、右の枝上の方にある蕾を1つ咲かせるために残しています。
ボルトブルーは、逆に小さい枝に蕾を残しています。どちらの枝に蕾を残そうか?と考えた際に、同じ時期に購入した新苗同士でしたので、成長に違いが出ればわかるかな?と思い、様子を見るために2つの枝の大小それぞれの違う方に蕾を残しています。ローブデコルテのつぼみも膨らんできました。花が咲くのが楽しみです。どんな色で、どんな香りで、どんな花びらの様子なのでしょうか。
2024年5月18日 ソフトピンチ4回目
蕾が1つできていましたのでソフトピンチを実施しました。
蕾がおおきくなってきました!
新苗に蕾を1つ残して、咲かせることにしましたが、新苗の成長が気になっていました。しかし、成長を感じられて安心しました。
奇数月(5月)ですので、ロサオリエンティスオススメのIB肥料を10粒ほど株元にあげました。
2024年5月25日
つぼみが色づいてきました。久しぶりに、新苗同士のポルトブルーと背比べを実施。同じぐらいですね。
大きくなったので、2つの苗を並べて取るには距離がなく、画面に入らないため、iPhoneの設定を広角(1×)から、(0.5x)の超広角にして撮影しております・・。写真上は変わらないように見えますが、同じ距離の同じ倍率だと、画面に入らないので、それぐらい、大きくなっている、ということですね!
それでは、大きさが、伝わらないので測ってきました。土面から85㎝くらいです。
2024年5月26日
後ろに写っている開花しているバラは、ピエール ドゥ ロンサール です。つぼみの色と似てますね。思わず写真とりました。
蕾から、今週中に平日に開花しそうですね。・・土日がよかったな。。
蕾から香りがします。中香と言ってましたが、やはり強香に近いのかもしれませんね。
2024年5月28日 開花しました
朝開花しておりました。台風が近づいており、雨風の強くなるこの日に開花しておりました。・・・
想像通りのきれいなサーモンピング色です。おや…?と思ったのは香りです。
香り:ティとありますが、後からフローラルでフルーツのような丸みのある香りがふわっと残り香のように香ります。ミドルノートにティ。ベースノートにほのかにネロリの微香。と表現すると近いように思います。ネロリとはオレンジの花のことで、フローラルの中にほのかにフルーツの香りがまざります。
バラの香りは、その日の気温や湿度、育った環境や、開花した花によって香りの強さも、香り方も違うように思いますので、1つだけ開花したバラの感想で、いくつも開花したバラの香り、日を変えて香りをかいだ総論ではないですので、・・・その点はご了承ください。
後日、アプリコットキャンディーの香りと比較してみようと思います。ティーの香りにもいろいろあるのかもしれませんね。
長く咲き、花弁も散りにくいそうでして、高温多湿にも強いそう。日本の夏やこれから来る梅雨にも安心です。しかもタイプ0です。育成の様子がますます楽しみなりました。
2024年6月1日
台風1号が来たので、花は終わっておりました。。。カットしておけば良かったですね。
6月1日の写真です。成長していました。新しい枝が顔をだしておりました。
2024年6月5日〜8日 鉢増し
日中暑くなってきて、6号鉢だと水切れをしてしまいうため、8号鉢に鉢増しをしました。これで枯れないか心配しなくて良くなりますので安心です。新しい枝がもうこんなに成長してました。蕾もできていたのでソフトピンチしました。ポルトブルーも同様に実施しました。新苗同士なので同じ作業をしおり、育成を見守っているので、違う品種ですが、まるで兄弟の様に感じてきます・・。愛着がわきますね。
新苗に1つだけ花を咲かせるとしたらどちらの枝にする?
ローブデコルテとボルトブルーと新苗を育てていて、それぞれ花を1つ咲かせたのですが、2つある枝のうち、高い枝と、低い枝と、それぞれ蕾を残し花を咲かせました。
その結果について個人的な考えなのですが、低い方の枝に咲かせるよりも、高い方の枝に咲かせた方が良さそうだ。と個人的には思いました。
理由:低い枝に蕾を残して開花させたポルトブルーは、現在、高い枝がさらに高くなり・・・、低い枝と高低差があります。
一方、高い枝に蕾を残し開花させせたローブデコルテは、低い枝が成長して、株のバランスが調整されて育っています。また、たまたまかも知れませんが、根元からシュートが出てきたからです。
花が咲いている間、その枝の成長が止まっているように思います。
高い枝の蕾が開花中の時は、頂芽優勢を崩すことで、低い枝などが成長し、株のまとまりが良くなるように思います。ソフトピンチと同じような効果があるのかもと仮定した場合、高い枝に花を咲かせた方が、低い枝に咲かせるよりは、より良いなと思いました。ポルトブルーに、1つ高い枝にバラを咲かせようかな。。。咲かせるならの話です。
ま、夏に剪定してそろえるので、ほっときますかね。
2024年6月16日
6月11日にシュート先に蕾を見つけたのでソフトピンチしておきました。大分成長してきましたね。ソフトピンチ後の場所から芽が出始めてました。薬剤散布も済んだので、このまま成長を見守ります!
2024年6月22日 背比べ
一か月振りに、新苗同士のポルトブルーと背比べを実施。
ローブデコルテは、90㎝、シュートの枝は85㎝。ポルトブルーは100㎝ぐらいです。
シュートがでてから、背丈に差がでてきました。ポルトブルーは、ローブデコルテより背丈が高く、シュートがでてきたローブデコルテは、シュートが成長し、ソフトピンチすると脇芽がでてきて育っています。
2024年6月29日 ソフトピンチ
蕾をソフトピンチしました。本当に、咲かせればよかったかなーとか、ソフトピンチすると思います。
イヤー、新苗育てるの向かないかも?(笑)。 秋の開花の喜びが、ひとしおでしょうね。
2024年7月7日 ソフトピンチ
すくすく成長中。3か所蕾ができていたのでソフトピンチしました。
7月11日(木)20時より再販
新苗の棚卸が終わり再販があるようです。春に新品種の新苗が買えなくても、こうしたチャンスがあります。ぜひ、欲しい方はトライされてみてください。
2024年7月14日
ローブデコルテは現在、シュートで出てきた枝が二つに分かれて育っています。
新苗で2本だった頃と比較すると、枝が4本となってすくすく育っています。(株元の写真で枝が4本に見えるのは、一本支柱のためです。わかりにくい写真で申し訳ありません。)
枝の先では、新芽がでては、蕾をソフトピンチしている状態です。
2024年7月20日
7月17日にソフトピンチを実施しましたのでその時の様子をアップします。雨の後だったのでしずくがついてますが、すくすく成長しています。
2024年7月21日 シュート処理
6月1日にシュートが出てから、ソフトピンチをし続けていたものの、一番背が高くなってしまい、他の枝が元気がないので、思いき切ってシュートを処理しました。処理した枝は、差し枝にしてみました。1つでも根がついて、育ってくれたら心が休まります。・・・
2024年8月3日
低かった枝にも、成長が見られるようになりました。しばらく様子を見ます。
2024年8月24日
最近の気温は、35度を超える猛暑日が減ってきたように思います。30度以上の真夏日でしょうか。この時期は、株が成長して枝分かれが進んでいるし、蕾がたくさんつきますね。いつも、ポルトブルーと一緒にソフトピンチしてますが、21日にたくさん蕾を積んだのに・・24日にはかなり大きくなった蕾をソフトピンチしました。。元気に育っているようです。
2024年9月7日 台風後
先週は台風が来ましたが、無事に育っています。
剪定の時期かと思いますが・・初めてのぎっくり腰を経験し・・・。
朝顔とか季節のガーデニングと異なり、バラの栽培は、春と秋の開花を楽しみに期間を通して育てているため、腰痛でお世話ができない時期があると、焦ります。
ガーデニングも健康でないとできないな。。夏の出社前の日々の水やりに、時間と戦うこともありますが、健康でお世話ができることに感謝の気持ちがわきました。・・
2024年9月21日 夏剪定6日後
朝晩、少しずつ涼しくなってきており、過ごしやすくなってきました。先週末に夏剪定をしました。
まだ咲くのは来月で先のことですが、今までの新苗を育ててきた気苦労?(虫の被害の心配や、病気の心配、台風の心配、夏の暑さからくる枯れ等の心配や、枝の成長の心配など)や、育成期間(4月~9月現在まで約6か月)やってきた準備段階のお世話(鉢増しや、肥料・消毒、蕾を積むソフトピンチ、咲かせないで苗を育てるという辛抱も含む・・・)を考えると、「咲く準備に入った!= いよいよ咲く 」と思ってしまいます。
いや、まだ開花は来月ですし、咲くまで何かあるかもしれないですが。はやる気持ちは抑えめにして、引き続き開花までお世話をしていこうと思います。
もちろん、剪定後に、肥料もあげました。ベニカXガード 粒剤は、コガネムシの幼虫を退治しておくのによいと聞いたので撒きました。黒星病にも良いのでおすすめだそうですよ。
2024年9月28日 夏剪定11日後 蕾
あれ?すごい伸びている。。しかも枝先には、蕾・・・。
10月中旬~下旬ごろを予定したのですが、予定よりも早く咲きそうです。
2024年10月5日
つぼみがいくつか出来てきました。5月の時はつぼみから開花まで、17日ぐらいかかってました。
10月開花日数はどうなんでしょうかね。
新しい柔らかそうな葉に食べられた跡が。。虫のスプレーを買いに行こうかと思います。
2024年10月13日 開花
開花しておりました!
今週は、つぼみが膨らんで開花する週でしたが、雨も多く、朝の出勤時間も早くなったことから、朝の世話(バラ苗を見にいく時間)がもてず・・。。
そんな中、ローブデコルテが咲いていました。春に1つ咲かせてから、2つめの開花バラとの対面です!
やっぱり!!!香りがいいー。想像していたティー香ではなく、フルーツ、フローラルどっち??が入っている香りです!!プリマと比較すると、プリマの方がダマスクの香りが強いと感じる、ボレロ比較すると、そこまでフルーツ香でもなく、フルーティフローラルが入っているさわやかなティー香。なかなか気に入りました。
色:春に咲いた時より濃いピンクです。
2024年10月14日
今日は、天気も良く朝8時で20度ぐらい、昼間24度なので快適な気温ですね。昨日より、開花してきたので様子を写真にとりました。1日違いの様子です。花の色が…薄くなりましたよね!?イメージ通りの色になりました。
10月分のオーガニック肥料をあげました。今年はこれで肥料最後でしょうかね。他のバラ以外にも使ってしまってますが、IB肥料と交互で、春から一袋で大丈夫でした。
2024年10月20日 開花
今週も雨や夏日がまだ続いてましたが、今日は涼しいですね。気温は20度弱ぐらいです。
ローブデコルテ!!って感じの花が開花しました。優しい色合いですね。
久しぶりに、ポルトブルーと背比べをしました。右にある咲いていない枝がポルトブルーです。 肥料はローブデコルテの半分の量ですが、ポルトブルーの方が背が大きくなってますかね。ローブデコルテの後ろの方は背が高いので、まあ同じ背丈ですね。。
2024年10月24日 開花
開花してきました。午後は雨で、風もあり、しばらく雨が続きそうなので、収穫をしました。
優しい色合いに、優しい香り。癒されます。
2024年10月26日 色
やはり、色が薄くなっていきますね。最初はプリマブィスタと同じぐらいの濃さですね。散る前には、カットしたいので、どれが先に咲いたバラ花かわかりやすくて良いですね。いろんな雰囲気のローブデコルテが見れるので楽しいです。
他のバラの成長記録はこちらから
バラの香りの再現
【花の定期便(タスハナ)】
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