2025年2月11日
バラも落葉してきており、2月は連休もあるため、冬の剪定は2月頃にしようと思いつつ2月を迎えました。しかし寒い…バラがなぜか咲いているし。
そこで、剪定ばさみを買ってみました。使ってみたいなと思い、ちょっと切ってみよう・・と始めたら、よく切れるので、楽しくなり、バラが咲いているボレロ以外、冬剪定を終えました！
枝には芽がわかるぐらいにでてきており、春が来るのを感じました。来週はクレマチスもボレロも剪定しようかと思います。
剪定する日があと伸ばしになっており・・寒いし・・と思っているならば、新しい剪定ばさみを買ってみるのもモチベーションが上がって良いかもしれませんね！
ちなみに購入したのは、ストッパーが「半開きと全開と2段階調整」になっていて、半開きの「女性や手が小さめの方におすすめ」「小枝が楽に切れます」という方で、バラの剪定はサクサクっと切れました。
リンク
<余談＞冬のバラは、ゆっくりと蕾から咲き、そのまま凍結したみたいに、ずっと咲いたままでした。さすがにどうかと思い切り花にしましたが、1日で枯れましたね。ちなみに咲いていたのはポルトブルーです。おそらく、皆さん同じことをされると思うのですが・・・。剪定した枝を捨てる勇気がなく、挿し枝にしませんか？私も、鉢の隅っこなど剪定した枝を挿してまして。根付き、蕾を付け、冬に咲いたのですが、それがずっと2月まで残ってまして。バラのない時期にとてもありがたかったです。こんな楽しみ方もあるのですね。この後、枝が育つかはわかりませんが、バラの楽しみ方として、夏剪定の枝を捨てずに、冬に蕾で咲かせて楽しむのも良いかもしれません。まあもちろん、蕾を付けず咲かない場合もあると思いますが。。
コメント