バジルは園芸店で手に入れやすくまた、育てやすい植物ですよね。トマト料理などイタリア料理に欠かせないバジルは、シソ科のハーブです。バジルもいろんな種類がありますね。園芸でよくみかけるのは、スィートバジルです。アロマセラピーの精油では、フレンチバジル(学名:Ocimum basilicum)ですね。
栄養:カロテンやビタミンEのほか、ミネラル分も豊富です。 香り:ほのかに甘さも感じる爽やかでスパイシーな香り アロマセラピー:スッキリさせ、集中力を高めたい時におすすめです。また、元気が欲しい時など、お部屋に香りを香らせるのもおすすめですよ。
<おすすめ料理>
1.バシルの冷製トマトパスタ
材料:冷製トマトソース/モッツァレラチーズ/スィートバジル
パスタと冷製トマトソースと混ぜたら、モッツァレラチーズとバジルをちぎってのせるだけです。爽やかなバジルの香りを楽しめますよ。私はいつもこの時期(暑い季節)になると販売されるパルシステムの冷製トマトソースが好きでよく購入します。トマトの角切りが入っていて、さっぱりしており、暑い日は、冷たいので食欲がないときも、食べられます。生ハムを入れてもおいしいです。おすすめですよ。
余談ですが、じーまーみー豆腐(タレ付)が好きです。パルシステムで知り初めて食べたのですが、みたらし団子のようなもっちりとした豆腐です。落花生を使用したなめらかでこくのある触感の沖縄の郷土料理だそうです。パルシステムに限らずなのかもしれませんが、ちょっと変わったものもあるので、食事のマンネリ化防止に役立っています。
2.バジルの卵焼き
卵を溶いて、マヨネーズ少し、乾燥バジルを入れて、トマトとほうれん草の野菜をを混ぜて焼きます。出来上がったらパルメザンチーズとケチャップを付けて仕上げます。眠い朝に、バジルの香りが目覚めさせてくれるのでおすすめです!
3.ハーブチーズのクラッカー
バジル、タイム、ローズマリーが入っています。クラッカーと合わせて食べるだけでとても手軽です。思考も気分もすっきりさせたいとき、活力を得たいときに、バジルの香りはおすすめです。
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