初心者でもできる! 花後の剪定 ~四季咲き~

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バラ
剪定後

シュートを剪定するメリット:①若いシュートが蕾を付けると折れやすいので、折れるのを守れる。 ②シュートに株の栄養を持っていかれないため、他の枝もバランスよく育つ。③次のシュートを出すことに栄養を使えるので枝を増やせる=花が増える。

シュートは、(株元から出ているベルサーシュートや枝の途中から出ているサイドシュートとあり、株元~20㎝ぐらいの間で出ていることが多い)勢いのある若い枝で、ぐんぐん伸びるので、放任して花を咲かせると、折れてしまったり、シュートに栄養が持っていかれて、前からある他の枝の生育が衰えたり、枯れたりしてしまう。                             そのため、元からある枝の高さや成長の勢いが同じになるように、一度ソフトピンチをすることで、株全体が生育できるように調整します。                                   もちろん、新しいシュートを優勢にして、古い株を終わらせてしまい、次々出る新しいシュートを基盤にして新しい高さに変えていく・・ということもできるようです。          要は、シュート次第で、いかようにもバラ苗の高さや育ち方を変えられる、キーマン・・となる枝ということですね!                           

次のステップ、薬剤散布

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