バラ家の実店舗の行き方、販売されているバラの種類

2023年の11月にプリマヴィスタに出会ってからバラにはまり、秋から冬に向かう季節でしたが、どうしてもバラをもう少し楽しみたいと思い、開花苗を求めてバラ家の実店舗(埼玉県）にも行ってきました。

お店に行くメリット、販売されているバラの種類

HPの紹介にあるように、お店の周りはいろんなバラが植えてあり、咲いていました。奥へ行くとお店があり、中に入ると、ビニールハウスのような日が降り注ぐ空間に、いろんなブランドのバラが置かれていました。

バラの香り、幹の太さや、樹高、木の広がり方、大きさ、花の付き方など、想像と違ったり、こんなに大きい、もしくは小さい樹高なんだ・・とびっくりすることもありました。お店に行くメリットは、実物のバラを見て購入できることだと思います。足を運んで実際にバラを見られることをお勧めします！

特にきれいだと思ったのは、ロクサーヌ、シャリマー、アルゴノーツ、マイローズ、リュシオールです。メアリーレノックスは花が大きかったのでびっくりしたのを覚えています。季節の暑さや環境によりバラの色や咲き方は変化があるかと思いますが、2023年11月実店舗で見たバラは、透けるような花びらがとても美しかったです。　マイローズが自分の想像を超えた色で、あまりにきれいだったため、購入したくて、探し回ったのを覚えています。もちろん、2023年11月は開花苗を購入するには遅い時期でしたので、手に入りませんでした。

お店の良いところは、新品種の育ったバラが置いてあることです。実際に育った姿を見ることができます。（非売品です。）プリマヴィスタもいくつか見かけました。

2024年の新種のバラも展示されているようです。

ロサオリエンティスのブランドだけでなく、他のブランドのバラも、もちろんたくさん並んでました。写真に写っているバラはロサオリエンティスのバラですが、育成されて、とても大きくなっているバラでお値段もそれなりのバラでした。通常の開花苗として購入できるサイズや価格のバラは、2023年11月の開花苗として購入するには遅い時期でしたが、それでも、ロクサーヌ、シャリマー、メアリーレノックス、シュリンク、カミーユ、ピルエット、コリンクレイヴンなどがありました！販売時期はたくさんのバラ苗が実際に見れて購入ができると思いますよ。