ローブデコルテ

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バラ

  • ブランド ロサオリエンティス プログレッシオ
  • タイプ 0  無農薬でも、ほとんど病気が出ない驚くほどの耐病性を持つバラ
  • 系統 フロリダパンダローズ
  • 香り 中香 / ティ
  • 開花性 四季咲き
  • 樹形 木立樹形 普通タイプ 支柱がなくても自立して育てられる
ローブデコルテ

一般的に新苗を育てる際、つぼみを夏まで摘み続けます。理由は、新苗は1本から2本の枝ですが、その枝数を増やすためです。順調に育てば、6月には株元や枝の途中から新しい枝が出てきて、7月にも新しい枝がでて、3本以上になります。

新しい枝が出る可能性は低くなりますが、花を1つ見てみることにしました。

後ろに写っている開花しているバラは、ピエール ドゥ ロンサール  です。つぼみの色と似てますね。思わず写真とりました。

蕾から、今週中に平日に開花しそうですね。・・土日がよかったな。。

蕾から香りがします。中香と言ってましたが、やはり強香に近いのかもしれませんね。

2024年6月1日 

ローブデコルテとボルトブルーと新苗を育てていて、それぞれ花を1つ咲かせたのですが、2つある枝のうち、高い枝と、低い枝と、それぞれ蕾を残し花を咲かせました。

その結果について個人的な考えなのですが、低い方の枝に咲かせるよりも、高い方の枝に咲かせた方が良さそうだ。と個人的には思いました。

理由:低い枝に蕾を残して開花させたポルトブルーは、現在、高い枝がさらに高くなり・・・、低い枝と高低差があります。

一方、高い枝に蕾を残し開花させせたローブデコルテは、低い枝が成長して、株のバランスが調整されて育っています。また、たまたまかも知れませんが、根元からシュートが出てきたからです。

花が咲いている間、その枝の成長が止まっているように思います。

高い枝の蕾が開花中の時は、頂芽優勢を崩すことで、低い枝などが成長し、株のまとまりが良くなるように思います。ソフトピンチと同じような効果があるのかもと仮定した場合、高い枝に花を咲かせた方が、低い枝に咲かせるよりは、より良いなと思いました。ポルトブルーに、1つ高い枝にバラを咲かせようかな。。。咲かせるならの話です。

ま、夏に剪定してそろえるので、ほっときますかね。

2024年6月16日

2024年6月29日 ソフトピンチ

2024年7月20日

ローブデコルテ


【花の定期便(タスハナ)】

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